2種類の否定
ベン図というものがある。
例えば、A→Bのベン図はこのようなものである。
グレーは無を表す。
ここで、私が数値的ベン図と呼ぶものを導入する。
例えば、A→Bの数値的ベン図はこのようなものである。
数値的ベン図は元の個数を表示する。
0以上であることはベン図のように省略する。
ここで、A→Bに2種類の否定が考えられる。
左は命題論理に対応し、右は一階述語論理に対応する。
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